タブレットで図形の学習
2025年7月7日 10時54分5年生の算数です。「五角形の内角の和は何度?」の課題に取り組んでいました。タブレットを使って五角形の図形に対角線を引いたり、消したり・・・・何度もやり直しができるところもタブレットの便利なところです。それぞれ、答えが出せたら友達と意見交換です。自分とは違う考え方に、「そうかあ・・・そのやり方もあるね!」と、賛同する声が聞こえてきました。今日も白岩小の子どもたちは学び合っています!
5年生の算数です。「五角形の内角の和は何度?」の課題に取り組んでいました。タブレットを使って五角形の図形に対角線を引いたり、消したり・・・・何度もやり直しができるところもタブレットの便利なところです。それぞれ、答えが出せたら友達と意見交換です。自分とは違う考え方に、「そうかあ・・・そのやり方もあるね!」と、賛同する声が聞こえてきました。今日も白岩小の子どもたちは学び合っています!
朝から猛暑。今朝は読書タイムです。涼しい教室で子どもたちは本に親しんでいます。1年生は読書ボランティアの遠藤さん、2年生は品川さんによる読み聞かせです。子どもたちには、夏休みも涼しいところでたくさんの本にふれて欲しいと思います。
昨日に引き続き、歯科衛生士の伊藤さん、黒澤さんにご来校いただき、1年生と2年生の歯みがき教室を実施しました。低学年の歯みがき教室テーマは「6才臼歯」。力を込めるときに食いしばるために必要な奥歯です。1年生は、まずは6才臼歯が生え始まったかどうかをチェック!2年生は、6才臼歯の役割と大切さについてです。6才臼歯は、ゆっくり時間をかけて生えてくるため歯みがきしずらく、虫歯になりやすいそうです。
次は染め出しです。1年生は初めてですが・・・・・鏡を見ながら綿棒で赤い液体を歯全体に塗っていきます!
染め出しが終わって、ブラッシングのポイントを分かりやすく教えていただき、すぐに実践です!
伊藤さん、黒澤さん、2日間にわたるご指導ありがとうございました。歯の上手な磨き方、コツを教えていただいた子どもたち。今日の給食後から歯の磨き方が激変することを期待しています。なお、ブラシの毛先が広がっており、買い換えを勧められた子が何人かいましたので、保護者の皆様には、お子さんが歯みがきセットを持ち帰った際に、点検・買い換えをお願いいたします!
1年生の算数科は「長さ」の学習に入りました。物の「長さ」については、小さい頃から日常生活の中で自然と感覚を身に付けていますが、「長さを比べる」となると別問題です。電子黒板に課題が提示されました。「どちらが長いでしょう?」
左側のキュウリは曲がっていて、右側のキュウリは真っ直ぐ・・・・・これでは同じ長さとは言えませんが、その理由を説明できるかどうか。子どもたちは一生懸命考えて、意見を出し合っています。
次の課題は束ねた2つのとびなわです。どちらが長いでしょう?
このままで比べられると考える子、伸ばさないと比べられないと考える子、意見がぶつかります。そこで、実際にとびなわを使って実験です。ピンと伸ばさないととびなわの長さは比べられないことが証明されました。
次は鉛筆です。Sくんの鉛筆とSくんの鉛筆、どっちの鉛筆が長いでしょう?手に握ったままでは、長さを比べられないことをAくんやHくんが、みんなに説明しました。
お陰で、そろえないと比べられないことにみんな気付くことができました。ふたりのSくんが正しい比べ方を実演してみせます!みんなも、自分の鉛筆同士、友達の鉛筆と比べっこして確かめました!
素材が違うリボン(布)とモール(針金)の長さ比べも、実物を使って実証です。くねくね曲がっているリボン、モールを真っ直ぐに伸ばして、端っこをそろえて・・・・実演してくれたNさんの手元をリアルタイム撮影して電子黒板に!難問「紙のたて、よこの長さ比べ」も、またまたAくんが紙をみんなの前で折って実証。これもリアルタイム撮影です!
入学しておよそ3ヶ月。つい最近まで幼稚園児だった子どもたちがここまでできるようになるとは!!素晴らしい成長ぶりに拍手喝采を!
2年生教室では、生活科の学習の一環で生き物を飼う話合いをしていました。身近にいる虫の中から多数決で飼う虫が決まりそうです。早速、グループごとに生き物を飼うためのルールを考えていました。生き物を飼うことの意義・・・・・責任感、協力、生命尊重の心の醸成など、いろいろ考えられますが、この経験が子どもたち一人一人、学級全体の成長につながることを期待しています。