1年生が、秋公園へ出かけてきました。
この日は、天候にも恵まれ、歩いて秋公園へ向かいました。いろいろな遊具があり、みんなと仲良く遊ぶことにより、約束やきまり、順番をゆずったり仲間に入れたりなど、協力して活動することと合わせて、思いやりの心にも気づいたようです。
1年生のボランティア(保護者)の方々には、秋公園までの行き帰りや遊具で遊んでいる様子を見守っていただき、本当にありがとうございました。次は、さらにたくさんの遊具などがある「スマイルキッズパーク」へ行ってきます!今から、わくわく・ドキドキの1年生です。






今4年生は、社会科「くらしを守る」の学習で、警察の仕事について勉強しています。そこで先日は、郡山北警察署本宮分庁舎や白沢駐在所の警察の方々をお迎えし、毎日どんな仕事をされているか、警察の仕事の様子をいろいろと学習しました。
疑問に思ったことを進んで質問する児童や必死にメモを取る児童など、わたしたちの暮らしを守ってくれている警察のことについて理解を深めていました。






話の後、警察の方が身に付けている装備品やパトカーの中やトランクに入っているものを見せていただきました。次から次へと質問を投げかけながら、一生懸命にメモを取る様子から、充実した学習となったことがうかがえました。
最後は、みんなからのサイン攻めにあっていた警察の方々でしたが、快くサインをしていただき、思い出に残る時間ともなりました。ご協力ありがとうございました。
本校では、年間35時間、週あたり1回の割合で、英語による外国語活動を行っています。そのうち月1回は、白沢中学校に勤務するジェフリー先生に来ていただき、各学年で一緒に英語の学習を行っています。
外 国語活動のねらいは、子どもたちのコミュニケーション力を伸ばしていくこと。つまり、人の話をしっかりと聞いたり、自分の考えを相手に伝えようとしたりする態度を、様々な活動を体験することで育てていくことにあります。
社会のグローバル化の流れもあり、2020年、東京オリンピック・パラリンピックの年には、外国語活動も「教科化」されます。このような移行期にありますが、写真からもおわかりいただけるように、英語の学習が楽しいと感じている子どもたち。そして、進んでコミュニケーションを楽しむ子どもたちを育てたいと、先生方もともに頑張っています。





月日が経つのは本当に早いものです。あの感動から1週間が過ぎました。
先週まで、陸上大会へ向けた練習に、一生懸命に取り組んでいた子どもたち。そして、その気持ちに応えるべく、熱心に指導しておられた先生方の姿が、ずいぶん前のことのように感じます。
先日、全校朝会で、一人一人が頑張った「南達方部小学校交歓陸上競技大会」の表彰式が行われました。全校生が見守る中、たくさんの5・6年生が、賞状やメダルを校長先生より授与されました。
残念ながら入賞できなかった5・6年生も、自分の心と戦い、自己ベストを目指して本気になって取り組んだことで、また一つ心身ともに大きく成長したことと思います。



毎日の苦しい練習に耐え、頑張り抜いた子どもたちと、練習メニューを工夫し、一人一人の力を最大限に引き出そうと頑張っていただいた先生方に、自然と大きな拍手がわき起こる全校朝会となりました。
6月25日(水)、白沢運動場において、南達方部9校の5・6年生が集結し、「第23回南達方部小学校陸上競技会」が開催されました。
本校からも、5・6年生58名が、100m走、80mH、800m走、1000m走、走り高跳び、走り幅跳び、ソフトボール投げ、4×100mRに出場しました。緊張や不安もあったかと思いますが、自己ベストを目指し、一人一人の頑張りが輝く大会となりました。
そして、自分の種目に精一杯頑張る姿はもちろん、友達の頑張りに声援を送る姿、テントへ戻ってきた友達に拍手を送る姿、リレーの優勝や入賞を自分のことのように喜ぶ姿に感動させられました。






この大会や陸上練習を通して、子どもたちは一生懸命に頑張ることの大切さを学んだことと思います。努力して得たことが、次の水泳やマラソンに生かされるはずですし、来年さらに大きく実を結ぶはずです。そして、集中して全力で頑張ってきた姿勢は、必ずこれからの人生の糧となるはずです。

実に素晴らしい大会でした。自分自身に1位をあげられる頑張りができた糠沢小の子どもたちを誇りに思います。
お子さんの頑張りを見守り、励まし、応援をしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。また、PTA役員の皆様には、テントの運搬や設営、後片付け等、本当にお世話になりました。