防災教室・ワークショップ(6年)
2024年11月18日 16時58分市の防災対策課の職員の皆様を講師にお招きして、防災について学ぶ授業を行いました。前半は、スライドを使って「自助・共助・公助」の意味や、災害に備えることの大切さを分かりやすく教えていただきました。後半は、グループごとにパーテーションや段ボールベッドを組み立てて、避難所の設営を体験しました。みんなで協力することの大切さを実感することができた、貴重な体験でした。防災対策課、学校運営協議会の皆様、ありがとうございました。
市の防災対策課の職員の皆様を講師にお招きして、防災について学ぶ授業を行いました。前半は、スライドを使って「自助・共助・公助」の意味や、災害に備えることの大切さを分かりやすく教えていただきました。後半は、グループごとにパーテーションや段ボールベッドを組み立てて、避難所の設営を体験しました。みんなで協力することの大切さを実感することができた、貴重な体験でした。防災対策課、学校運営協議会の皆様、ありがとうございました。
今日は「親子丼、インゲンの炒め物、ほうれん草のみそ汁」でした。親子丼は鶏肉、卵、玉ねぎたっぷりでまろやかな味わいでした。先週の「朝食を見直そう週間」ではご協力ありがとうございました。今週も引き続き、バランスのとれた朝食で元気な毎日が過ごせますようよろしくお願いします。なお、明後日20日は先生方の研究会のため4校時限で給食なし(弁当なし)です。各家庭で昼食の準備をお願いします。
「あ、お月様!」登校中の子どもたちが、体育館の上の方に出ている月を見つけました。昨日は季節外れの温かさでしたが、今日は日中も気温があまり上がらず、昨日とうって変わって寒い一日になりそうです。山沿いでは雪の予報も聞かれるようになりました。風邪などひかないよう、暖かい服装で過ごしたいものです。
日頃の算数の学習の成果を試す算数検定が行われ、40名の子どもたちがチャレンジしました。それぞれ申込みをした級の問題に取り組んでクリアできるよう頑張りました。2月7日には全校児童を対象に漢字検定が予定されています。学年で履修すべき漢字の読み書きが確実にできるよう頑張りましょう。
5年生が総合の時間(「伝統をつなぐ」)に鼓笛のパート練習を行いました。今年から新しくパートになった人には経験者が丁寧に演奏の仕方を教えていました。こうして伝統が受け継がれていくのだと感じます。伝統ある鼓笛隊をより一層輝かせるために、頑張っていきたいものです。頑張れ、本小っ子、頑張れ、5年生。
保健委員会の児童が教室を訪れて、子どもたちの歯ブラシを一本一本点検しました。歯ブラシは①毛先②ヘッド③持ち手の3つの条件がクリアできれば合格です。よい歯ブラシには金シールが貼られました。シールが貼られなかった場合は、週末ご家庭で交換をお願いします。大切な歯をやさしく丁寧に磨いてきれいに保ちましょう。
東校舎2階の相談室では、週1回(金曜日)、スクールカウンセラーの先生が相談業務を行っています。おもに、学習・生活面や友達関係、家族関係などで不安や悩みを抱える児童・保護者が相談に訪れています。自分一人では解決できない問題があるときは、一人で抱え込まずにいつでも相談室のドアをノックしてみてください。相談がある人は、担任の先生や保健の先生を通して、連絡帳やお電話でお申し込みください。
子どもたちは、物を作ったり、絵を描いたりするのが大好きです。1年生は、カラフルなお花紙を使って、紙をちぎったり、丸めたりしながら画用紙に貼り付けました。2年生は、透明シートを使って、切ったり丸めたりつなぎ合わせたりしながら、思い思いの形を仕上げました。4年生は、学校にある物をヒントに、アイディアいっぱいの可愛らしいキャラクターを描きました。タブレットで作品カードも書きました。工夫がいっぱい書けました。
今年もかけ算の季節がやってきました。2年生は教室で九九の暗唱を頑張っています。「上がり」「下がり」「ばらばら」が言えるようになると、校長室に来て聞いてもらいます。すらすら言えたら「合格」72名全員が、1の段から9の段まで、1つ1つクリアすることを目標に頑張っていきます。お家の方にも励ましていただけると有り難いです。
本宮むかしむかしの会の伊藤様を講師にお迎えして、地域の歴史を学びました。最初に、学校近くの安達太良神社を訪れ、神社の歴史を教えていただきました。次に、スライドを見ながら、地域の商店街の歴史を学びました。社会福祉協議会の皆様には、本小の歴史も教えていただきました。以前の校舎には、プラネタリウムや交通庭園があったことを知り、子どもたちは驚いた様子でした。学校愛、地域愛を感じた、有意義な時間でした。
2年生が動物とふれあう活動をしました。初めに動物愛護センターの方から動物との接し方などを教えていただきました。そして、大型犬や小型犬など、様々な種類の犬たちとふれあいました。触るのがちょっと恐いという子もいましたが、その子なりの方法で動物とのふれあいを楽しむことができました。私たちと同じ一つの命であることを実感した、貴重な経験となりました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。
6年生がムズモン(活用問題)にチャレンジしました。円や正方形(ひし形)の公式を使いながら面積を求める問題でした。初めは苦労している子が多かったのですが、友達や先生のヒントをもらって、だんだん解けるようになってきました。最後は、全員がムズモンを攻略することができて、達成感を感じていました。最後まで粘り強く取り組む姿は、まさに本小っ子の真骨頂を見る思いでした。
今日は、白身魚の竜田揚げ、引き菜入り、なめこ汁でした。お魚やお肉、野菜など、栄養バランスのとれた給食を美味しくいただきました。子どもたちは、自分で食べられる量を調節して、完食することを心がけています。ただ、偏食、小食も見られるので、好き嫌いしないよう声をかけています。朝食を見直そう週間も後半戦です。引き続き野菜、汁物の準備をお願いします。
冷たい北風に吹かれて、落ち葉が舞う季節になりました。学校の北側の木々も赤く色づいて、落ち葉が玄関前に積もるようになりました。環境美化委員の子どもたちは、登校して、着替えるとすぐにほうきやちりとりを持って、落ち葉掃きに精を出しています。自分たちから進んで取り組む姿は、本当に素晴らしいです。おかげで全校のみんなもお客様も気持ちよく学校に出入りすることができます。爽やかな気持ちでよい一日の始まりです。
6年生は体だけでなく、心にも目を向けて、男女の違い、個人の考え方の違いなどについてお話をしていただきました。友達関係でのトラブル、知らない人からの誘いなど、何か困ったことがあったときは、一人で悩まずに、まずは近くの人や大人(先生、家族)に相談することもアドバイスいただきました。自分のたったひとつのかけがえのない命とともに、周りの人の命も大切にできる人になってほしいと思います。吉岡先生、ありがとうございました。
爽やかな青空の下、軽快な音楽に乗って、思い切り校庭を走りました。自分の目標に向かって、最後まであきらめないで走る姿は立派です。走り終えると、顔を真っ赤にして、息を弾ませながら、「○周走りました!」と元気に報告してくれます。マラソンカードやご褒美シールも着々と進んでいるようです。校庭から戻ると、可愛らしいお客様が…本宮幼稚園の皆さんが避難訓練の一環で第2避難所の小学校(校庭)を訪れました。入学をお待ちしています。
助産師で思春期保健相談士を務める吉岡先生をお招きして、命の授業を行いました。この授業は、思春期にさしかかる子どもたちが「性・命の大切さ」を学ぶことで、自他の命を大切にし、よりよく生きようとする心を養うために行われるものです。三億個もの精子の一つが卵子と結びついて、受精卵ができることや、受精卵が細胞分裂をくり返して、ヒトの姿に変わっていく過程などを学びました。両親や遠い祖先から続く命のリレーを未来につなげてほしいと思います。
新鼓笛隊の練習が始まりました。移杖式や運動会、鼓笛パレードに向かって、4、5年生が練習を重ねていきます。今日は、パートごとにあいさつをしたり、楽器や手具の扱い方を確認したりしました。6年生が丁寧に教えてくれるので、安心感があります。6年生はぜひ自分が受け継いできたことを、後輩達に引き継いでいってほしいと思います。4、5年生は6年生の教えをしっかりと聞いて、自分のものとできるよう努力してほしいと思います。
元サッカー選手(夢先生)を講師にお招きして、夢の教室が開かれました。この取組は、日本サッカー協会JFAこころのプロジェクト事業部の主催事業です。夢先生と体を動かし、チームプレーを体験したり、夢先生の経験談を聞かせていただいたりすることで、スポーツの素晴らしさや夢をもち、努力することの大切さを学ぶものです。子どもたちは、目を輝かせてお話に聞き入っていました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
第2回目の避難訓練を行いました。今回は予告なしで、昼休みに非常ベルが鳴り、それぞれの場所から安全に避難することを目的として行いました。1回目よりは時間が多少かかりましたが、無事全員校庭に避難することができました。教室に戻ろうとしたり、慌てて走り出したり、おしゃべりをしてしまったり、整列に時間がかかったり…反省点もありました。後半は、市防災対策課地域防災アドバイザーさんから安全な避難の仕方などについて講話をいただきました。今後に生かしていきたいと思います。