今日の出来事
8月28日 今日の給食のメニューは「牛乳」「ビビンバの具」「中華玉子スープ」「オレンジ」でした。

まず、お伝えしたいのは、スープのたまごのふわふわ感。なんてエアリー。口の中にひゅるひゅるとすべりこんでいきました。ふわっと仕上げるコツがあるのでしょう。調理師さんの匠の技ですね。

ビビンバの具には豚肉がたっぷり入っていました。タンパク質とビタミン豊富な豚肉は、夏バテ防止にも最適ですね。特に今年の夏は、これでもかというぐらいの暑さ。たくさん食べてスタミナ回復です。

というわけで、ビビンバの具をご飯に乗せて、今日もおいしくいただきました。

今日の出来事
8月28日 1年生が「どれみのキャンディー」を楽しそうに歌っていました。

この歌は振り付けもあります。どんな振り付けかというと、ドレミファソラシドの音階ごとにポーズがあるのです。歌いながら踊るので、なかなか高度です。

それでも一生懸命頑張る1年生。歌いながら踊り、ドレミの音階や音階が音の高低を表すことを感覚的に学んでいきます。

だんだん上手になってきました。

体一杯に歌い、踊る1年生でした。


今日の出来事
8月28日 一人一台タブレット端末を持っていることは、すでにご承知のことと思います。タブレット端末は、いまや文房具。ですから、定規やはさみ同様、タブレット端末も使いながら覚えていくようになります。「習うより慣れろ」とはよく言ったもの。
どうやら1年生は「Qubina(キュビナ)」に取り組んでいるようです。

この「Qubina(キュビナ)」ですが、タブレット端末上で練習問題を解いていきます。テンポよく問題が出されるので、時間を有効に使いながら反復練習に取り組むことができます。

なんの抵抗もなく使っているところが、生まれながらにデジタルが身の回りに存在する現代に生きる子どもならでは。

「Qubina(キュビナ)」の優れているところは、それだけではありません。AIが子ども一人一人の習熟度に合わせて最適な問題を出題してくれるのです。そして、その結果は個人データとしてしっかりと累積されていきます。復習をする際も、どこを苦手としているかがすぐに分かるので、効率的に学ぶことができます。

提示されたものの名前をひらがなで書いていきます。

正解すると「よくできました!」が表示されます。

子ども同士が直接的に話し合う「学び合い」と共に、ICTも有効に活用しながら学力の定着に努めていきます。
今日の出来事
8月25日 今日の給食のメニューは「イカの竜田揚げ」「野菜と豚肉の黒酢炒め」「小松菜のみそ汁」でした。

まずは、あったかい味噌汁をいただきます。油揚げにお汁が染みていて、とってもジューシー。

黒酢炒めは、一口ほおばるたびに、ほんのりとした酸味が口の中に広がります。2学期が始まって4日目、厳しい暑さも続いていて、疲れがたまる時期です。酢には疲労物質である乳酸を分解し、蓄積を防ぐ効果があります。また、食べ物を効率よくエネルギーに変えることで疲労の回復も早くなります。この時期にぴったりのメニューですね。

イカの竜田揚げは、とにかく柔らか~い!パリッとした衣がおいしさを一層引き立てました。

そして、忘れちゃいけない白ごはん。おかずとの相性も抜群でした。

今週1週間、おいしい給食をありがとうございました。
今日の出来事
8月25日 今日は久しぶりの再会が続く4年生。3年生の時に教えていただいたもう一人の先生が、赤ちゃんを連れて遊びに来てくださいました。
「先生!」
「元気だった?」
その手を握れば、会えなかった時間はあっという間に埋まります。

ぞくぞくと集まってくる4年生。再会祭り状態。

「かわいい…。」
そう言って、赤ちゃんに、そっと優しく触れる子どもたち。自分より小さく、か弱い者と触れ合えば、人は自然と優しくなれるもの。4年生の表情を見ながら、年齢を超えてつながり、触れ合うことの大切さをあらためて思いました。

学校は人が集う場所です。