日誌

わだっ子の「努力の跡」に感動と涙!―嬉しいことです!―

 毎朝,午前7時40分頃から「トントン!暗誦を聞いてもらいに来ました。」と,合格を目指して,決して「諦めない・弱音をはかない」という強い決意の基,訪問してきます。子どもたちの暗誦教科書(テキスト)を見ますと,ボロボロになるまで練習を積み重ねた子ども,暗誦の文章に工夫した書き込みや思いを記述している子どもの「努力の跡」に感動を覚えます。本当に筆舌しがたいほどの練習を積み重ねています。

「合格したい。」「最後まで言えるようにしたい。」など,強い願いを感じる毎日です。学校でも練習を行っているようですが,大部分は家庭へ帰ってからの練習となっているようです。「お母さんと一緒に,練習しました。」と,嬉しそうに練習の様子を教えてくれる子どももいます。ご家族の皆様方に,心より感謝申し上げます。

工夫しながら暗誦したり,ボロボロになるまで練習したりしています。このようなテキストを見るたびに,「涙」が出るほど嬉しくなります。素晴らしい「わだっ子」です。