日誌

わだっ子へ「あいさつのできる子どもへ」!―生徒指導より―

 わだっ子が進んで,誰にでも「あいさつ」ができようになってほしいと願い,生徒指導主事から,改めて全児童へ伝えました。「あいさつ」と言えば,和田幼稚園の園児や先生方が,小学校を訪れた時には,元気で大きな「あいさつ」が返ってきます。最近では,和田幼稚園の運動会の練習のために,和田小学校の体育館に来た時です。窓の外から「おはようございます。」と,園児や先生方からありました。その後,体育館に行きますと,入り口ところに「しっかりと靴」が揃えられていました。さすがだな!和田幼稚園の園長先生はじめ,先生方のきめ細かなご指導が生きているなあ。」と感心しました。終了後も,しっかりとしたあいさつがありました。

 さて,和田小学校では「あいさつ」が以前よりできていないようですが,6年生は,いつでもしっかりとした「あいさつ」ができています。しかし,学校全体では,十分とは言えない状況です。「あいさつ」は,相手への「優しい心」や「思いやりの心」そのものです。学校だけでなく,家庭,地域でも子どもたちが進んで「あいさつ」ができる子どもであってほしいと願います。

【生徒指導主事より,あいさつについて】

<追伸>

 幼稚園時代から,身に付けさせたいしつけとして「あいさつ」や「片づけ」は,大切です。できない子どもがいた場合は,大人がしっかりと教え,見守り,そして「称賛」しながら,育んでいきたいと思います。

【和田幼稚園の運動会練習】※和田小学校の体育館にて