日誌

わだっ子!が「食を考える」!―3年生―

9月16日(水),3年生が外部講師をお招きし,「食を考える」学習を行いました。和田小学校では,給食の時間に「食育タイム」として,全教職員が一人ずつ食に関する「ミニ講話」を行っています。また,栄養教諭と担任がT・T方式による食育の学習も進めています。

今回は,本宮市からの支援を受けた「健康づくり事業」の一環として実施しました。子どもたちの生活には,様々な食が存在し,「選択する力,健康を考える力,食で学んだ知識や技能を活用する力・態度」を育んだり,生かされたりできる場や機会があります。そこで,学校における「食育学習」を通して,これらの力の育成や行動ができる子どもたちを目指しています。

今回が,その一つです。講師の方が「骨の仕組み,栄養と骨の関係,お菓子・ジュースと骨の関係」などを分かりやすく説明されたり,糖分の実験を実施されたりして「食」を考えました。子どもたちは,大変興味を示しながら学んでいました。