日誌

わだっ子が「輝きました!」―修・卒業式で―

 3月23日(木),平成28年度修了証書授与式と卒業証書授与式を挙行しました。先ず,修了証書授与式を行い,10時から卒業証書授与式を行いました。6年間の「学び」を基盤として,6年生は一回りも二回りも著しい成長が見られました。小学校の全教育課程を終えて,中学校の教育課程へ進みます。義務教育の6年間が終わり,次の義務教育の3年間が4月からスタートします。最近,白沢中学校の卒業式に参加させていただきました。中学校の卒業生代表が「・・義務教育の9ヵ年間が終了し,これからは新たに高校生や社会人となる学びを進めていきます。・・・」という内容を在校生へ伝えていました。素晴らしいあいさつでした。

 本日,和田小学校における卒業式でも,6年生から小学校6ヵ年間での学びや思い出など,感謝の気持ちを交えながら在校生,教職員,保護者の皆様,来賓の皆様,地域住民の皆様へ伝えていました。「素晴らしい贈り物」でした。在校生から6年生へ思い出や支えて頂いたことなど,かぞえきれない「つながり愛」を伝えていました。
【修了証書授与式にて】
<校長式辞より>
平成28年度修了式における校長式辞
   思うようにいかなくても―「つらいけど,続けようと!」―

 今日で,第3学期が終了し,1年生から5年生までの皆さんは,その学年を「修了」します。おめでとうございます。皆さんは1年間,勉強,清掃,行事,委員会活動,ランチ当番など様々な活動に参加してきました。一つ一つに目標を持ち,最後までやり続けてきたと思います。その結果,できるようになったことが多くあると思います。また,できなくて悔しい思いをしたこともあると思います。でも,1年生から5年生までの皆さんの「素晴らしい活動や姿」が何度も見られました。素晴らしい和田小の皆さんです。

 さて,皆さんに考えてほしいことをお話しますので,よく聞いてほしいと思います。「思うようにいかなくても」ということについてです。日本人として19年ぶりに「横綱」となったことは知っていますか?相撲で,日本人が優勝し,大関から横綱になった力士「稀勢の里」です。稀勢の里は中学校を卒業後,相撲の世界に入り,17歳で十両,その後努力して大関となりました。何度も,「思うようにいかなくて,辛い時があり,涙が出ることが多かったです」と,しかし,「やるしかない,諦めたらそこで終わる。辛いけれど,続けよう」と目標を持ち続け,練習に取組んだり試合に出場したりしてきました。その成果が今回の優勝となり,横綱にもなれました。

 皆さんも色々なことに挑戦し,練習し,「ああ,もうだめだ。諦めよう」と思ったことがあると思います。しかし,稀勢の里のように「思うようにいかなくても,辛いけれど,続けよう」という心と行動が大切ではないでしょうか?この1年間でそれぞれの学年の学習や行事,活動に取組み,できるようになったことが多くあると思います。また,なかなかできないこともあると思いますので,次の学年に進級してからも,続けて練習に取組んでほしいと願います。

【卒業証書授与式にて】

 ※校長式辞の掲載は紙面の関係で,割愛させていただきます。