日誌

人権教室を行いました (№253)

 本宮市の人権擁護委員の國分さん、鈴木さん、市川さんを講師にお迎えして、「人間が人間らしく幸せに生きること」を考えました。困っている人がいたらどうするのか。低・中・高学年に分かれて、いじわるやいじめを題材にしたアニメのDVD教材を見たあと、その人の気持ちを考え、気づいて、行動することの大切さを学びました。人権110番、SOSミニレターの利用の仕方も教えていただきました。学習の終わりに、児童は、「しらんぷりをしない。」「声をかける。」「なかよくする。」など、自分の今後の目標を発表していました。

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