日誌

2,6年ICT支援員来校 教員も研修が必要です

今年度は、エフコムからICT支援員 吉成あけみさんが、授業や放課後の支援に来てくださいます。児童がタブレットを使って、写真を撮ったり,コメントを書いたりすることは1年生でもやっています。2年の担任は、児童のレポートを全員に転送して発表させたいと考え、支援をお願いしました。支援のおかげで児童は、「花の名前」「感想」を発表し、「撮った写真を拡大して見せる」ことができました。昨年までは、授業中に準備して発表まではとてもできませんでした。技術の進歩です。6年の担任は、友達の考えをタブレット上で確認し、考えの交流をさせたいと考え、支援をお願いしました。6年生は、転送された3,4人分の資料をもとに「和田に作る公園について考えを広げる」ことができました。教職員もタブレットを使った学習によって、「主体的、対話的な学び」ができるよう支援員さんの力を借りて研修を深めます。