わだっ子へ「○○のとき,どのように考えるの?」―特別の道徳―
2月10日(金),全校集会のとき,校長が「特別の道徳」を行いました。今回の内容は,すでに2回実施している内容ですが,3回目の実施にあたり,子どもたちと共に考える場と機会にしました。
考える場面を提示し,「皆さんだったら,どのように考えますか?」と,1年生から6年生までの子どもたちに問いかけました。そして,それぞれグループで話し合うことにしました。その話し合いの続きは,各学級で行うことにしました。校長からは,人にはそれぞれ「よさ」「得意なこと」「苦手なこと」「できること」「できないこと」があるという状況を理解することの大切さを伝えました。
最後に,今まで第1回,第2回と「いじめ防止」に関する講話や指導をしてきましたが,第3回目の今日も,「いじめ防止」に関する3つの約束を確認しました。