わだっ子は日本一の「努力と強い心!」―苦しくとも負けず!―
わだっ子は,日本一の「努力と強い心」を持っている子どもたちです。全児童が88名と小規模の小学校ですが,苦しくとも負けず!最後までゴールを目指す子どもたちです。正に,「日本一」です。現在,暗誦日本一の練習,駅伝大会の練習,学習発表会の練習,日々の学習や遊びに「全力」で取り組んでいます。
9月29日(木),30日(金),放課後に5・6年生全員が参加して「駅伝大会の練習」に参加しました。和田小学校は,代表や希望する児童のみが練習するのではなく,常に,「全員で!」という体制で取り組んでいます。和田小学校の「伝統」です。29日(木)は,学校周辺の道(1周約1キロメートル)を3周走りました。30日(金)は,5・6年生の全員(体調がすぐれない児童を除き)が,完走(4周,約4km)しました。このように,駅伝大会まで全員で練習に取組んでいきます。
皆さんもご存じのように,和田小学校では「駅伝」以外にも,当該学年の全員が参加して練習に取組む活動があります。陸上練習(5・6年),鼓笛練習(4・5・6年),水泳練習(4・5・6年),合奏練習(5・6年),暗誦日本一練習(1年から6年)など,小規模校でありながら,様々な活動に参加し,貴重な体験を繰り返しています。これこそ,「わだっ子は日本一の努力と強い心」を持っていると言えるのではないでしょうか!
【5・6年児童全員が練習に参加!】※大会登録者以外も練習に参加します。和田小学校の伝統です。