日誌

わだっ子の「やさしさ」を育む!―「思いやりの木」―

  わだっ子が世話をしている植物たちや生き物たちは,とても元気です。植物や生き物は,「やさしく」かかわり,「思いやり」を持って接したりすることにより,すくすくと成長するものと考えます。動物や植物は,人間のかかわり方により影響を受けると言われています。相手を思いやる心で接し,植物の様子をしっかりと観察し,語り掛けるように世話をすることで大きく成長するそうです。

さて,以前にもお伝えしましたが「思いやりの木」を通して,日常生活における「優しい行動」「思いやりのある行動」「助け合う行動」など,きらりと光る行動を見つけた子どもが,「思いやりの葉」に記入し,思いやりの木に貼ります。

2学期がスタートして2日目には,1年生(ピンク色)の子どもたちから多くの「思いやりの葉」が掲示されました。素晴らしいことです。

【たくさんの思いやりの葉】

 8月25日(木)  <増えました!> 8月26日(金)

★たくさんの「思いやりの葉」が添付されました。

<追伸1>

 5年生が育てています「田んぼ」の周囲にある草を,休み中に根本様が刈り取ってくださいました。いつも和田小学校のことを「大切」にしていただき,心より感謝申し上げます。

<追伸2>

 和田小学校では,8月25日(木)から給食を開始しています。本校では,「食育」の重要な時間として給食指導を大切に実施しています。2日間の「残食量」を見ますと,全体的にしっかり食べていたようです。

25日(木)⇒ 残量1300g

26日(金)⇒ 残量500g