糠沢小ニュース

創立140周年の原点は「校歌」「ふるさと」

糠沢小学校は、明治6年11月18日「白岩小学校第一支校」として高松観音寺内に開設され、「白沢村立糠沢小学校」となったのは昭和30年、校歌が制定されたのは2年後の昭和32年でした。
現在の東校舎は昭和59年、西校舎は平成11年、プールは昭和54年、体育館は昭和63年にそれぞれ新築され、現在に至っています。
昭和10年代には児童数が500人を超え、西校舎を増築した平成10年代には300人を超える児童がいましたが、現在は185名となり1年生以外は単学級となりました。

10月26日の創立140周年記念学習発表会では、糠沢小学校の原点を振り返り、「校歌」「故郷」(文部省唱歌)「ふるさと」(嵐が歌っているもの)を全校合唱します。
ふるさとは、「一番素直になれる場所」「心の支えとなる場所」であることを、会場全員で確認し合いたいと思います。

開校初期のようす

現在の航空写真


全校合唱の練習