糠沢小ニュース

読書月間です!

「読書好きにするためにはどうすればよいか?」

そのためには、小さい頃から本に親しむ機会を多くすることが大切であり、読書の習慣化と合わせて、子どもたちが読書の楽しさや喜びが得られる読書指導を行っていくことが大切だと考えます。

 本校では、本宮市やしらさわ夢図書館の協力を得て、ボランティアの方々による本の読み聞かせや、移動図書館「あだたら号」の巡回、学校司書によるブックトークやアニマシオンなど、子どもたちの読書意欲を引き出す魅力ある取組をしていただいております。大変ありがたいことです。

              

 本校では、11月7日から12月6日までを読書月間として、本に親しむ機会をこれまで以上に増やしています。例えば、図書委員会が企画した「どくしょビンゴ:秋」では、いろいろなジャンルの本を読んでビンゴを完成させると、しおりがプレゼントしてもらえたり、「○○冊読もう」を学級の目標にしてみんなで取り組んでいたりと、読書活動に積極的に取り組んでいます。