6月16日(火)の朝,「読書タイム」にて,和田小の5年生が昨年度,制作に関わった「わんだのしみず むかし」の絵本を基に,図書委員会の子どもたちが1・2・3年生へ読み聞かせを行いました。図書委員会の子どもたちは,読み聞かせのために一生懸命に練習をしていました。和田地域にある「伝説」を基にした絵本が,子どもたちの手で語り継がれることは大切なことです。「わんだのしみずむかし絵本」の読み聞かせは,和田幼稚園でも行われています。感謝申し上げます。
上学年の子どもたちが,下学年の子どもたちへ伝統文化を「つなぐ」ことを,今後も大切に守って参ります。これこそ,和田小の「よさ」です。
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読み聞かせをしている図書委員 読み聞かせ後の感想発表(3年生)
6月15日(月)の朝から,「こころの育み」を目指し,和田小学校の児童会代表委員会では,「あいさつ運動」を実施することにしました。
日常生活の中で,「できそうでできていない」のが,「あいさつ」ではないでしょうか?和田小学校ばかりではありませんが,「あいさつ運動」は,本宮市学校教育施策の一つです。市内全域で「あいさつ運動」の呼びかけや,校内外でのあいさつが行われています。
和田小学校でも,登下校中の「あいさつ」は勿論ですが,学校内外での「あいさつ」も重視して取り組んでいます。しかし,積極的な「あいさつ」を願う場面も多く見られます。
そこで,和田小学校の児童会では代表委員会が「あいさつ運動」を進めることになりました。子どもたちからの「あいさつ」,教職員からの「あいさつ」を,和田小学校の自慢となるよう進めて参ります。


6月15日(月),3年生が国語科の時間に学んだ「自然のかくし絵」(読んで,感想を伝え合おう)を,2年生へつなぎました。子どもたちの「学び」を,国語科の学習を通して,「つなぐ」ことができました。2年生の子どもたちは,発表を聞いた感想として「じょうずでした。すらすらと大きなこえで,はっぴょうしていました。」「3年せいみんながんばって,べんきょうしたんだなあ。こんちゅうのひみつがわかりました。」「いっぱいれんしゅうして,3年せいみたいに,おしえてあげたいです。」「ぼくもいっぱいべんきょうして,ものしりになりたいです。」と述べていました。
今回,3年生が国語科で学んだことを,「つなぐ」ことにより,表現力は勿論ですが,説明文の要旨をまとめる力,挿絵を活用しながら内容を分かりやすく伝える力を育むことができました。大変素晴らしいことです。
今年度,和田小学校では「言葉の力」を育むことを重点実践事項に掲げ,幼稚園との連携も含めながら進めています。
6月2日(火) 国語科の授業より
6月15日(月) 本日,3年生から2年生へ「伝えました!」
国語科で学習した内容を,2年生へ分かりやすく伝えることができました。
本日,2年生から3年生への感謝の手紙を贈りました!