和田小2025 夢をもち、自他の幸せを考えながら、未来を拓く子ども

わだっ子!「本宮駅前商店街の探検」―3年生―

2015年6月18日 08時32分

 6月17日(水),3年生が本宮駅前の商店街を探検しました。FMモットコムや衣料店,パン屋,公共施設など事前に計画した場所を見学し,質問や対話を通して商店の皆様方から貴重なお話を聞くことができました。どの子も熱心に観察や質問をしたり,メモを取ったりしました。子どもたちにとって,普段は接することが少ない商店街の皆様と「つながり」が持てたことは,今後の学習に反映するものと考えます。訪問を快くお引き受けくださいました皆様方へ,この場をお借りして御礼申し上げます。



わだっ子!「和田幼稚園児と交流会」―1年生―

2015年6月18日 08時27分

 6月17日(水),和田小学校の1年生が和田幼稚園を訪問し,園児と交流を行いました。入学して,約3か月目に入りました。子どもたちは,幼稚園で練習の成果を発揮し,思う存分交流を楽しむことができました。1年生が考えた「学校クイズ」を出題したり,鍵盤ハーモニカの演奏や歌を発表したりしました。また,幼稚園児と一緒にダンスをしました。とても楽しい時間でした。和田幼稚園長先生はじめ,幼稚園の先生方に心より御礼申し上げます。

子どもたちの様子から,1年生は幼稚園児の皆さんへ「優しい眼差し」で接していました。わだっ子の思いやりを感じました。素晴らしいことです。ここに「こころの育み」が見られます。


わだっ子!「新聞教室」5年生-福島民報社による-

2015年6月18日 08時18分

 6月17日(水),和田小学校の5年生を対象に,福島民報社様の出前講座「新聞教室」を開催しました。社会科や国語科で学んでいる「新聞」に関する学習を行いました。講師は,福島民報社の鈴木様,近藤様です。さらに,福島民報社の方も来校されました。ありがとうございました。

 新聞は,子どもたちにとって身近でありながら,新聞の制作過程や編集作業等については,わからないことばかりです。今回,福島民報社様の出前教室により,新聞が制作されるまでの作業や苦労,工夫,新聞記事などが分かりました。実際に,新聞作成にも関わり,カラー写真の新聞印刷を体験しました。子どもたちは,目を輝かせて,熱心に学習をしていました。このような体験を通して,社会の仕組みや新聞の役割を学ぶことができてよかったです。
 新聞を教材として活用する機会が,今後ますます重要になってきます。

新聞の読み方や工夫につて説明!  「民報号」のバスの中で印刷!

                  新聞づくりの学習の様子
 
この新聞は,子どもたちへプレゼントされました!

わだっ子!へ「わんだのしみず むかし」絵本-読み聞かせ-

2015年6月16日 10時40分

 6月16日(火)の朝,「読書タイム」にて,和田小の5年生が昨年度,制作に関わった「わんだのしみず むかし」の絵本を基に,図書委員会の子どもたちが1・2・3年生へ読み聞かせを行いました。図書委員会の子どもたちは,読み聞かせのために一生懸命に練習をしていました。和田地域にある「伝説」を基にした絵本が,子どもたちの手で語り継がれることは大切なことです。「わんだのしみずむかし絵本」の読み聞かせは,和田幼稚園でも行われています。感謝申し上げます。

 上学年の子どもたちが,下学年の子どもたちへ伝統文化を「つなぐ」ことを,今後も大切に守って参ります。これこそ,和田小の「よさ」です。

<1年生へ>           <2年生へ>

<3年生へ>

読み聞かせをしている図書委員  読み聞かせ後の感想発表(3年生)

わだっ子!「こころの育み」-あいさつ運動-

2015年6月16日 10時36分

 6月15日(月)の朝から,「こころの育み」を目指し,和田小学校の児童会代表委員会では,「あいさつ運動」を実施することにしました。

 日常生活の中で,「できそうでできていない」のが,「あいさつ」ではないでしょうか?和田小学校ばかりではありませんが,「あいさつ運動」は,本宮市学校教育施策の一つです。市内全域で「あいさつ運動」の呼びかけや,校内外でのあいさつが行われています。

 和田小学校でも,登下校中の「あいさつ」は勿論ですが,学校内外での「あいさつ」も重視して取り組んでいます。しかし,積極的な「あいさつ」を願う場面も多く見られます。

 そこで,和田小学校の児童会では代表委員会が「あいさつ運動」を進めることになりました。子どもたちからの「あいさつ」,教職員からの「あいさつ」を,和田小学校の自慢となるよう進めて参ります。