5月9日(木)、「スポーツ塾 J.VIC」から3人のコーチをお招きし、体力向上授業を行いました。今月29日には、南達方部小学校陸上競技大会が行われ、白岩小学校の5年生、6年生が出場します。今日は、この大会に向けて、基本的な体の動かし方や各種目の練習方法など、これから練習をしていくために参考となる指導をしていただきました。
特に印象に残ったのは、「頭を使って運動する」というお話でした。がむしゃらに体を動かしても、体力は向上しないし、記録も伸びない。姿勢の保ち方、腕の振り方、脚の上げ方など、ひとつひとつの動きをどのようにしたらよいか考えたり、次の動きを予測したりしながら体を動かすことが大切であることを教えていただきました。
今日学んだことを生かして、これからの練習を頑張る決意をした5年生、6年生でした。





運動会が終わり、大型連休が明けました。白岩小学校は、次へのスタートを切っています。
校庭には、新しいラインを引いて、南達方部小学校交歓陸上競技大会に向けた練習場所を整えました。
また、今日からALTとの授業を開始しました。外国の方と直接話すことで、緊張しながらも、堂々と自分の思いを伝えられるようにしていきます。また、栽培活動や話合い活動などを取り入れる授業を行っていました。これらの活動に取り組ませることによって、受け身ではなく自分から進んで学ぼうとする子どもを育成していきます。
このように、白岩小学校教職員は、すぐに環境を整えたり、気持ちを切り替えて授業を充実させたりしながら、子ども一人一人の夢をかなえる教育を実践しています。




5月8日(水)、運動会をはさんで10日間の大型連休が明け、白岩小学校にも子どもたちの明るい笑顔と元気な声が帰ってきました。
校庭を元気いっぱい走る子どもたちの姿を見る校舎も、輝いていました。



5月4日(土)、五月晴れの静かな白岩小学校の朝です。
5月1日には「令和」となり、新しい年がはじまりました。4月28日に運動会を行った白岩小学校は、長い連休中です。校庭はきれいに整地され、また、誰もいない教室には静かに時間が流れています。
校庭や教室は、白岩小学生の元気な声を待っています。
そして、先生方も、待っています。



白岩小学校運動会は、子どもたちの競技だけではない見方ができます。
高学年係児童の裏方の仕事。PTA役員による係活動支援。教員の連携による円滑な運営。保護者や地域の方の競技への積極的な参加。消防団によるポンプ操法実演。これらは、どれも運動会の成功を支えたり、盛り上げたりするために必要なことばかりです。
「地域と共にある白岩小学校」を、改めて感じました。





