今日は124年ぶりに2月2日が節分という、貴重な日でした。明日は立春。暦の上では春ということになりますが、まだまだ寒さは続きます。インフルエンザにかかる児童がなく、元気に過ごしていますが、これからも、コロナ対策、インフルエンザ対策に取り組み、残りの2か月を健康で過ごせるようにしていきたいと思います。
本日は、児童会委員会活動の日でした。今日は、来週から行っていく「活動発表」の準備のために話し合いをしたり、発表資料をつくったりしていました。話し合いの中で、1年間でできるようになったことや、自分たちが頑張ったことで全校生に協力してもらえるようになったことなど、数多くの成果が発表されていました。学校は、全児童の頑張りによっても、成立していることが分かり、うれしい気持ちになりました。






1月28日(木)、時事通信社から放射線教育に関する取材を受けました。今日は、4学年の総合的な学習の様子を見てもらいました。子どもたちは、先日双葉郡を見学に行ってきたことから分かったことや感じたことを発表し合いました。そこから、津波や原子力発電所の事故から受けた被害のものすごさに対する感想だけではなく、復興に向けてねばり強く取り組む人々の姿にも目を向け、未来志向の話し合いを進めていました。
取材された記者からは、「これまでに学習してきたことを生かしているところやしっかりと自分の考えをもって話し合いができているところに感心した」との感想をいただきました。


1月28日(木)、 2年生を対象にアニマシオンを実施しました。本の内容と日常生活を結びつけながら、読み聞かせをしていただきました。子どもに読み聞かせをするときのヒントになりました。


1月27日(水)、3学年において学級活動の研究授業を行いました。
今日は、学級スポーツ大会を開くために、種目を決めたり、ルールを決めたりする話し合いの活動でした。話し合いは、「みんながもっと仲よくなれるようにする」ことをめあてにしながら進められました。時折意見の食い違いなどがありましたが、互いの考えのよさを見つけ出しながら折り合いを付けていく様子に、成長を感じました。


1月27日(水)、体育専門アドバイザーに来ていただきました。1年生から4年生までが、それぞれの体育の授業で技能を身に付けるためのアドバイスを受けました。
アドバイザーに手本を見せてもらうと、「わかった!」といって、こつをつかむ様子がありました。写真は、1年生と4年生の授業風景です。

