本日16日(金)、18日に行われる「もとみや駅伝」に向けて、壮行会が行われました。9月から、4年生以上の希望者が、朝、休み時間、そして放課後と一生懸命練習を積んできました。今日は、「がんばってください!」の気持ちを込めて、全校集会を開きました。明後日の本番では、「最後まであきらめない」走りでがんばってくれるものと思います。関係保護者の皆様には、送迎や応援でお世話になります。よろしくお願いします。


糠沢小からは、2チームが出場します。応援よろしくお願いします!
24日(土)に行われる学習発表会へ向けて、各学年準備を進めています。今日は、全校合唱の練習を行いました。全校生175名で3曲を歌います。歌だけでなく、入場・退場、そして6年生が担当するセリフと上手になってきました。この全校合唱の内容は、6年生が中心になって考えたものです。
20日の校内発表会、そして24日の本番で、保護者の皆様、地域の皆様に喜んでもらえるよう、子どもたちの意欲が高まってきました。


毎朝、各教室から大きな歌声が響いてきます。本番まであと一週間あまり、各学年の発表の準備・練習も進んでいます。
本日14日(水)、JFA様、本宮市教育委員会様のご協力により、夢の教室(ユメセン)の授業が行われました。これは、「JFAこころのプロジェクト」活動によるもので、小学校に現役またはOB/OGのスポーツ選手が派遣され、「夢の教室」と呼ばれる授業を行うものです。
本校においでいただいた夢先生は、野球選手で茨城ゴールデンゴールズの監督兼選手、片岡安祐美さんです。今日は、5年生28人に「夢の教室」の授業を行っていただきました。
まず、前半は体育館でゲームの時間です。体を動かしながら、全員で一つの目的を達成するゲームを行いました。達成感を味わうためには、「本気になって取り組むこと」が大切であること、全員で目的を達成するためには、「仲間と協力し合い、話し合うこと」が必要だと教えてくださいました。
後半は、教室でのトークの時間でした。片岡さんが、今までの経験を夢曲線に表しながら、子どもたちに夢について語りかけてくださいました。そして最後に、子どもたち自身が「将来の夢」「そのためにがんばること」等について考える時間がもたれました。「夢を持つことのすばらしさ」「あきらめない強い気持ち」「感謝する心」など、片岡さんの話に子どもたちは引き込まれました。



全員で一つの目標に向かって取り組むことのすばらしさを教えていただきました


「夢を持つことのすばらしさ」自身の経験からのお話が、子どもたちの心に響きました

片岡さんの明るく元気な言葉かけに、子どもたちはみんな笑顔で写真撮影です