9/4(日)、南達方部PTA親善球技大会が開催されました。本校PTAも、ソフトボールとバレーボールの2種目に出場しました。
バレーボールに出場したお母さん方は、今まで練習して成果を発揮し、チームワークを生かして頑張りました。一球一球に歓声が飛び交う、手に汗握る大会となりました。

ソフトボールに出場した方々も、華麗な守備、ファインプレー、ランニングホームランなど、素晴らしいプレーを見せてくれました。和気あいあいとしながらも、自分のやるべき仕事をきっちりとやりこなしてプレーする姿はさすがでした。

勝利を収めることはできませんでしたが、この大会とその後の懇親会を通して、PTAの皆様同士との親睦と交流ができたことは、チーム糠沢にとって大きな収穫でした。ご協力いただいた厚生委員会の皆様、本当にありがとうございました。選手のみなさん、お疲れ様でした。
2学期から、本校の英語学習では、月2回、ジェナ先生が学習をサポートしてくれることになりました。この日は初日ということで、全校朝会で紹介の後、各学年の英語学習では、自己紹介をしていただいたり、子どもたちから自己紹介をしたりと、コミュニケーション活動を楽しんでいました。

新しい英語の先生ということで、最初は緊張していた子どもたちも、近くに来て自己紹介をし合ってくれたり、自分たちの目線まで腰を下ろして話を聞いてくれたりするジェナ先生に好意をもち、学習後も近くに寄り、今度は日本語で、ジェナ先生にいろいろと教えていました。
昨年度は、雨による悪天候で実施できなかった水泳記録会。今年は、台風10号の影響で延期になった学年もありましたが、9/1(木)には5・6年生、9/2(金)には、1・2年と3・4年生の水泳記録会が行われました。
両日とも真夏を思わせる天候の中で、子どもたちは力いっぱい泳ぎ、これまでの自分の頑張りを確かめていました。そして、緊張や不安に耐えながらゴールを目指して頑張って泳ぐ姿に、たくさんの感動をいただきました。
5・6年生は、一人2~3種目の競技に出場し、自己ベストを目指して一生懸命に泳ぐ姿を見せてくれました。5年生は、来年の市水泳大会や校内水泳記録会へつながる泳ぎができていましたし、6年生は、小学校の集大成ともいえる力強い泳ぎを見せてくれました。

今年度の水泳学習はこれで終了となります。子どもたち一人一人の心の成長、泳力の向上が見られたことは大変うれしい限りです。
今後も、さまざまな活動を通して、子どもたちがさらに輝きを増して行けるように、教職員一丸となって教育活動を充実させていきます。
9/1(木)、白沢地区の小学生を対象とした「芸術鑑賞教室」がありました。
今年は、『おもしろ狂言らいぶ』と称して、テレビ等でも有名な和泉流の和泉元彌さんを宗家とする一門の皆様による狂言「盆山(ぼんさん)」と創作狂言「桃太郎」が上演されました。


今のお笑いの元祖ともいえる「狂言」のおもしろさに気づく、楽しい時間となりました。

長かった夏休みが終わり、今日から2学期がスタートしました。
今日が待ち切れなかったのか、いつもよりも早め?に登校してきた子どもたち。式に臨む態度からは、この2学期の学校生活に期待をもって登校した様子がうかがえました。
朝、各教室に入ってきた子どもたちは、やる気スイッチを「ON!」にするような担任の黒板メッセージにうれしくなったことと思います。きっと大事にされていることを、その学年その子なりに感じたに違いありません。
始業式では、校長先生より、日本中に夢と希望、感動を与えたオリンピックの話がありました。その中で、金メダルを勝ち取ったある選手のインタビューでの言葉「世界中で一番たくさん練習したので、必ず金メダルを取れると思っていた。」を紹介されました。
努力することの大切さや目標をもって頑張ることの素晴らしさを再確認し、決意を新たに始業式となりました。

始業式後、「本宮市小学校水泳大会」で活躍した選手や「社会を明るくする運動」の標語とポスターの入賞者の表彰式を行いました。各賞をいただいた子はもちろん、参加した全員が、頑張るべきことに一生懸命に取り組んだことが、何よりも金メダルだと思います。

始業式後、教室へ戻った子どもたちは、各教室で夏休みに取り組んだ宿題や作品を見せ合ったり、夏休みの思い出を話し合ったりと、楽しそうに夏休みを振り返る光景が見られました。

子どもたちの元気な声が戻ってきて、教室・学校が再び活気を取り戻したかのようです。夏季休業中、事故や怪我がなく過ごすことができたのも、保護者の皆様、地域の方々のおかげと感謝申し上げます。