本日、県北地区駅伝大会壮行会および安達地区英語弁論大会発表会を実施しました。

県北地区駅伝大会は９月１７日（水）にあづま総合運動公園内陸上競技場で開催されます。特設駅伝部のみなさんは、夏休み中も暑さに負けることなく、一生懸命練習に励んできました。本番もこれまでの練習の成果を十二分に発揮し、自己ベスト更新、県大会出場を果たせるよう頑張ってきてほしいと思います。

安達地区英語弁論大会は明日、８月２６日（火）に二本松市安達文化ホールで開催されます。本校から出場する４名の生徒のみなさんは、夏休み中も登校し、英語科担当の先生方と熱心に練習に励んできました。その成果として本日の発表会ではみなさん、堂々とした素晴らしい発表でした。ぜひ本番も力を出し切り、県大会出場を果たせるよう頑張ってきてほしいと思います。

本日、第２学期始業式を実施しました。

校長式辞では、まず、大きな事故やけが等なく、全員が元気に２学期を迎えることができたことが何よりよかったと話がありました。そして、本校の通称である「もといち」の頭文字をとって「も（目標をもって）と（友達と絆を深めながら）い（いろいろなことに）ち（挑戦しよう）」という話がありました。また、本校では今学期、探究Dayを設定し、生徒が自分の興味関心に基づいた探究活動を実施する予定であることにも触れ、２学期も生徒のみなさんの活動が充実したものとなるよう、みんなで取り組んでいくことなどの話がありました。

 

東北中学校体育大会が開催され、本校からも見事県大会上位入賞を果たした卓球部と特設水泳部の生徒が出場しました。東北各県の代表選手で競う、非常にレベルの高い大会となりましたが、福島県の代表として本宮一中生も堂々と競技に臨み、自分の持てる力を存分に発揮してくれました。大会の結果は以下の通りです。

・卓球競技　８月２日　山形県総合運動公園　アリーナ・サブアリーナ

　男子個人戦　シングルス　１回戦敗退

・水泳競技　８月９日、１０日　秋田県立総合プール

　女子４００ｍ個人メドレー　第３位

　女子２００ｍ個人メドレー　予選敗退

７月２１日（月）～２４日（木）にかけて福島県中学校体育大会総合大会が開催されました。本校からも野球部、ハンドボール部、バドミントン部、卓球部、特設水泳部が出場しました。どの会場も県大会特有の熱気と緊張感に包まれるなか、選手達は上位大会進出を目指し、必死に競技を行っていました。見事、上位大会進出を決めた選手のみなさんは、ぜひ東北大会でも活躍してほしいと思います。

 

・軟式野球部      しらさわグリーンパーク　信夫ヶ丘球場　

対　都路中

　１－０　勝利

対　棚倉中

　２－４　惜敗                

 

・卓球部　クラウンアリーナ　

男子シングルス

２名出場　第３位（東北大会出場）および予選敗退                          

女子シングルス

予選敗退                       

 

・ハンドボール部　県営あづま総合体育館

男子

対　郡山第四

　２５－４３　惜敗                       

女子

対　内郷第一・中央台北

　３８－１４　勝利

対　石川中

　１８－１９　惜敗　（第３位）                

 

・バドミントン部　宝来屋ボンズアリーナ  

女子シングルス

　１回戦　２－０

　２回戦　０－２

女子ダブルス

　１回戦　２－１

　２回戦　２－０

　準々決勝０－２　惜敗

女子団体

対　白河二中

　　　２－０　勝利

対　ＩＢＡ

　　　１－２　惜敗                       

 

・特設水泳部

男子

２００ｍ平泳ぎ   決勝８位

１００ｍ平泳ぎ   予選敗退

２００ｍ自由形   予選敗退

４００ｍ自由形   決勝９位

４×１００ｍメドレーリレー　決勝８位      

４×１００ｍフリーリレー　決勝８位

女子

４００ｍ個人メドレー　決勝１位（東北大会出場）

２００ｍ個人メドレー　決勝４位（東北大会出場）

２００ｍ背泳ぎ   予選敗退

１００ｍ背泳ぎ   予選敗退

本日、第１学期終業式を実施しました。

校長式辞では、修学旅行や見学学習、中体連などの各種行事を振り返り、生徒のみなさんのこれまでの頑張りをたたえるとともに、これから大会等がある部活動のみなさんへの激励がありました。また、映画スラムダンクのワンフレーズから、負けることの意義や、大谷翔平選手のことばから真剣に物事に打ち込むことの大切さを伝えました。最後に、悩んだり不安になったりしたときは遠慮せず近くの大人に相談して、自分の命を大切にしてほしいと話がありました。

明日から３４日間の夏休みに入ります。夏休み中も生活リズムを崩すことなく、健康に留意し、元気に生活してほしいと思います。