3学期も後半へ(あと26日)
2015年2月13日 18時10分3学期の51日も前半が終わり、いよいよ来週から後半に入ります。
6年生の教室には、カウントダウンの数字が並べられており、一人一人が目標を持った日々を過ごしています。
2月9日(月)には、6年生が本宮二中の体験入学に参加し、中学校のイメージが少しずつ形になってきました。
中学校の授業はスピードが速くて、レベルが高くて、ついていけるか心配でした。
生徒会の紹介やクイズ、部活動見学で、中学校への興味が高まってきました。
3学期の51日も前半が終わり、いよいよ来週から後半に入ります。
6年生の教室には、カウントダウンの数字が並べられており、一人一人が目標を持った日々を過ごしています。
2月9日(月)には、6年生が本宮二中の体験入学に参加し、中学校のイメージが少しずつ形になってきました。
中学校の授業はスピードが速くて、レベルが高くて、ついていけるか心配でした。
生徒会の紹介やクイズ、部活動見学で、中学校への興味が高まってきました。
2年ぶりのスキー体験教室が、2月5日、あだたら高原スキー場で行われました。(昨年は大雪のため中止)
今年度は、3~6年185名が参加しました。
経験者が少ないこともあり、午前中は雪に親しむために「登る」「転ぶ」練習を取り入れ、午後からは楽しく滑ることができました。
安達太良山の雪景色が心に残りました。もうすぐ春です。
久しぶりのスキー活動だったので、基本の活動を復習しました。
豚汁、ごちそうさまでした。
今年度の最後のクラブ活動が行われました。
外では運動球技クラブがサッカーを行い、室内では他の9つのクラブ活動が行われました。
伝統クラブは茶道と華道を中心に活動してきましたが、最終日は地域の講師(遠藤光信さん)を迎え華道を行いました。
「花で相手に何を伝えるか」がテーマです。
菜の花や梅の花など、春のかおりが創作意欲をたかめてくれました。
遠藤光信さんには、毎年、卒業式や入学式の会場に花を飾っていただいています。
1月の最終日、5名の講師をお迎えして、五年生43名が日本の伝統楽器である「尺八」と「琴」を体験しました。
講師の演奏による日本独特の音色を鑑賞したあとは、グループごとに音出しに挑戦しました。
特に、尺八はエッジがむき出しになっているので、初心者は音が出ないと言われています。伝統を受け継ぐために、尺八や琴に挑戦する子どもたちが増えることを願っています。
授業日、外は雪が降っていました。
琴や尺八の音が出たときは、昔の日本人の仲間になった気分でした。
給食センターに食材を提供している生産者10名(こらんしょ市、白沢直売所、本宮金曜夕市)と給食センターの皆さんを迎えて、3年生36名が会食会を実施しました。
生産者の皆さんへの質問では、「本宮の野菜は全部おいしいです」「本宮の野菜を食べさせたくて一生懸命作っています」「野菜を病気から守るために、一日に何回も畑やハウスを見回っています」。。。と、野菜作りへの熱い思いを聞きました。
生産者の野菜づくりへの思いが3年生にしっかりと伝わりました。