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本宮二中 給食  (No122)

 メニューは、「ごはん 納豆 豚肉とじゃが芋の旨煮 せんべい汁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 なぜ給食には牛乳が毎日出るのでしょうか。1つの理由として、牛乳はもともと牛が子牛を育てるためのものなので、成長に必要な栄養がバランスよく豊富に含まれています。そのため牛乳を飲むと、お肉や野菜だけでは不足してしまう、カルシウムをはじめとするミネラルや、ビタミンAを毎日手軽に補うことができるのです。成長期のみなさんにはぜひ毎日飲んでほしい飲み物です。
 給食の牛乳は、本宮市にある「酪王協同乳業」で作られた、福島県産の牛乳です。味わって飲むと甘みがありますよ。