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本宮二中 給食  (No257)

<10月4日(月)>

 メニューは,「きのこ五目ごはん 揚げかぼちゃのそぼろ煮 里芋のみそ汁 梨 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 里芋は、英語で「タロ」といいます。イモ科の中でも古い品種で、ヒマラヤあたりが原産です。南太平洋の島々では今も主食として食べられている重要な食品です。
 親いもから茎が出て、子いも→孫いも→ひ孫いもと、1株から何十個ものいもがつく大家族の地下茎です。
 今日は、みそ汁に里芋を使用しました。そろそろ今年の里芋の収穫が始まる頃です。いろいろな料理方法で里芋を食べてみましょう。

<10月5日(水)>

 メニューは,「ごはん 真鯛フライ 茎わかめのきんぴら 野菜たっぷりみそ汁 減塩パックソース 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 真鯛は、赤い色をした平たい魚で、体長40~100㎝あります。お祝い事には欠かせない縁起のよい魚です。「めでたい」という言葉から、鯛がお祝いの食材として使われることや真鯛の赤い色、堂々とした姿、淡白なうま味などの評価を受けて「魚の王様」と言われています。
 今日の真鯛フライは、国の緊急対策事業を活用し、無償提供していただいたものです。感謝の気持ちを忘れずに、おいしくいただきましょう。