本宮二中ニュース

うれし泣き みなさん!本当に久しぶりです・・・。

 5月25日(月)、本日は4月9日(木)以来、本当に久しぶりに全校生がそろう登校日となりました。1ヶ月半ぶりに会うクラスメイトに、戸惑いと気恥ずかしさを感じている様子の生徒も見られました。

 朝の放送朝会では、校長先生からお話がありました。学校にやっと活気が戻ってきたこと、しかしまだコロナは終息していないため全校生に協力してもらうこと、体力などが低下しているためケガや熱中症に注意することなどをうかがいました。さらに、各学年ごとの目標や希望をもつことの大切さなどを、大変引き締まった表情で真剣に聞いていました。

 授業では、やはり先週より生徒数が倍になったため、生徒同士の距離が近づいてしまったようですが、生徒たちは感染症対策を徹底して行っていました。

 また、昼休みは校舎内の密を避け、多くの生徒が外で遊ぶ様子が見られました。午後は専門委員会と、今年度初めての普通清掃が行われました。

 放課後は、みんな待ちに待った部活動が行われました。1時間という短い時間で、さらには消毒や手洗いなどもしなければならない中でしたが、子どもたちは大変嬉しそうに活動していました。

 久しぶりに生徒の部活動の声が戻ってきて、我々教員も感激しましたが、同時に再び休校になることがないよう、感染症対策をさらに徹底しなければならないと感じました。

 学校生活を送る上で、今後も生徒のみなさんや保護者の皆様にご迷惑をおかけしますが、生徒が安心して、充実した学校生活を送ることができるよう、ご協力をお願いいたします。