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星と宇宙を身近に感じる授業


 12月3日(木)に,自然科学研究機構国立天文台天文情報センター准教授 縣秀彦先生と
助教 大江将史先生をお招きし,「星と宇宙を身近に感じる授業」として,
世界最大の望遠鏡である,アルマ望遠鏡が設置してあるチリと衛星回線を
繋ぎ,現地の方に質問をしたり,電波干渉計の仕組みなどを解説していただきました。

 また,縣先生にはMitakaというソフトを利用し,プロジェクターにて宇宙を疑似体験
させていただきました。

 今回の学習を通して,宇宙への興味関心がさらに高まった生徒が多く,貴重な体験
となりました。

 縣先生をはじめとする国立天文台天文情報センタースタッフの皆様には大変感謝
しております。ありがとうございました。


      現地チリとの衛星回線を使った質疑の様子


      本宮二中とチリを結んだ「Moz Bus」


      Mitakaを使った宇宙の疑似体験の様子