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本宮二中 給食  (No372)

 メニューは,「ごはん ハンバーグのトマトソースがけ もやしとコーンの炒めもの 中華なめこスープ 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 寒い日が続くと、 「冷たい牛乳は飲みたくないな・・・」 、そんな気持ちになる人はいませんか? 牛乳に含まれるカルシウムは他の食品に比べ、とても体に吸収されやすい形になっています。
 カルシウムは、丈夫な骨をつくるほか、筋肉を動かしたり、神経が情報をやりとりするときに使われる大切な栄養です。カルシウムは主に骨に蓄えられ、その量は20歳くらいまでは増えていきますが、その後は少しずつ減っていきます。
 大人になってしまうとカルシウムの量を増やすことはなかなかできません。もちろん他の食品でもカルシウムを多く含んでいるものはありますが、牛乳は手軽にカルシウムがとれるので、しっかり飲んで、強い骨を作ってほしいです。
冷たくてお腹が痛くなってしまう人は、ひと口ひと口ゆっくり、口の中で牛乳をあたためながら飲み込んでみてくださいね。