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星 特別の教科 道徳

中学校では、今年度より「特別の教科 道徳」が始まりました。検定教科書を使用し、評価も導入されます。

先日の1年生の授業では、東日本大震災で家族を失い、その後「ひまわり」を育て、語り部をなされている清和さんの話しを通して、「命」について考えました。1年生の感想を紹介します。

●「いのちの歌」の中にある「この星の片隅で巡り会えた奇跡は」のところで、生命の尊さは奇跡に近いことを表現していると思いました。

●人はいつ亡くなるかはわからないので、今を大切に、時間を大切にしようと思いました。命は一つしかないので、交換することができないので、何事にも大切に生きようと思いました。