白岩小ニュース

給食巡回訪問(1学年)

 9月6日(水)、今回の給食巡回訪問の対象は1年生です。4時間目の授業が終了すると速やかに給食の用意に取りかかり、当番と協力しながら落ち着いて配膳する姿が見られました。食後に白沢中学校の栄養技師の先生から、食材の生産者の皆さんをはじめ、調理員の皆さんなど給食に関わる方々に感謝の気持ちをもってほしいことや栄養のバランスを考えて調理された給食をなるべく残さないで食べてほしい、食器の持ち方や食べるときの姿勢など食事のマナーを意識してほしいなどのお話がありました。できるところから、給食や食事の時間に意識してほしいと思います。

  

 今日の給食は、ごはん、じゃがいもと油揚げのみそ汁、白身魚のピザソース焼き、切干大根のサラダ、牛乳です。

<給食一口メモ>日本型食生活:「日本型食生活」という言葉を聞いたことがありますか。これは、「ごはん」を主食として、大豆、野菜)、魚などを使ったおかずを食べるというもので、日本人が昔から食べてきた食事です。昭和50年ころには、その伝統的な食生活に、肉、乳製品、くだものがバランス良く加わって理想的な食事になりました。その後、食の欧米化が進み、肉類や油を食べる量が増え、米や野菜を食べる量が減ったため、生活習慣病が増えてきたといわれています。健康で長生きするためにも、今日の給食のような日本型の食事を参考に自分の食事を見直してみましょう。