わだっ子!「いのち」を学ぶ!―植物・魚の世話―
5月現在,1年生から6年生まで「いのち」を学ぶ学習に取り組んでいます。植物や魚の世話・観察を通して,「いのちの尊さ」や「生きること」,「自然のしくみ」など学んでいます。生活科や理科,社会科,総合学習等で自然と人間の関わりを,発達段階を考慮しながら進めています。また,植物や魚の観察,世話を通して,「こころの教育」にもつなげています。生き物への関わり(世話や観察)を通して,「優しさや思いやりの心」を育めるものと考えます。
このような体験と道徳教育の計画的な実践が,大切になります。保護者の皆様方には,5月上旬,第1回『学校での「こころの育み」を見直すための七つの問い』に関するアンケートをお願いしました。その結果がまとまりましたので,来週にお知らせの予定です。アンケートへのご協力に感謝申し上げます。