糠沢小ニュース

★★糠沢っ子が「ハンディキャップ体験②」―心・共生・行動力を育む!―

 6月21日(木),4年生の子どもたちが「ハンディキャップ体験②」に参加しました。

 今回は,第2回体験として「ハンディキャップ(車いす体験・視覚障がい者体験)」を,全員が経験しました。体験に当たり,本宮市社会福祉協議会から2名の職員,ボランティア(民生児童委員)の方,コーディネーターの方の4名にお世話になりました。様々な体験を通して,子どもたちが「障がい者」の皆様方への理解を深められれば幸いです。言葉で「障がい」を理解し,「疑似体験」で理解したつもりでも,十分とは言えないのが現状です。「障がい者」を差別せずに,一緒に社会生活を送れるようにしていくことが大切です。「ハンディキャップ疑似体験」を,今後の生活や学習へ反映できるよう願います。

<福祉について>

 

<体験の様子>車いす体験

 

<体験の様子>アイマスク体験