糠沢小ニュース
「座禅」 ・・・心を無にして瞑想・・・
2年生の生活科では、学校の周辺や自分たちが住む地域のことをより深く知るための学習を行っています。昨日は、糠沢地区にある「高松山観音寺」に出かけてきました。
住職の方から、お寺の歴史や住職についての話を聞いたり、座禅を体験したりしてきました。
「座禅」とは、座って行う瞑想のようなものです。心を無にして瞑想を行うと、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌されるのだそうです。これにより、集中力が研ぎ澄まされる。記憶力が良くなる。気分が穏やかになるなど、いろいろな効果が出ると言われています。
写真を見てのとおり、住職の方の話に真剣に耳を傾け、メモを取るなど、良い学習姿勢で素晴らしかったですし、等間隔に座布団を敷き、背筋をピーンと伸ばしで座禅をする姿は、とっても格好が良く、頼もしく思えました。
毎年受け入れていただいております「高松山観音寺」の方々には、大変お世話になりました。今年もまた、充実した学習ができました。そして、大変貴重な体験ができ、思い出もできました。
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