糠沢小ニュース

光が丘ランチルーム

糠沢小学校には「光が丘ランチルーム」という給食専用の部屋があります。これは、現在の校舎ができた昭和59年頃に名付けられたものだと思われます。
昭和32年に制定された校歌(金子キミ・作詞)の中に「光が丘」という歌詞があるので、そこから引用されたものだと思われます。ただ、その当時、現在の「光が丘団地」は存在していないので、「光が丘」がどこを示しているのかは謎です。(ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。)

さて、糠沢小では、光が丘ランチルームまたは教室での給食指導をとおし、一人一人の児童が正しい食事のありかたや望ましい食習慣を身に付け、食事を通して健康管理ができるようにすることを目指しています。
2学期は、5年生と6年生と担任外の教職員が、光が丘ランチルームで自校給食を食べています。(1学期は3年生と4年生、3学期は1年生と2年生が配当)

本日は、本宮市教育委員会訪問があり、仲川清教育委員長さんをはじめ11名のお客様も光が丘ランチルームでいっしょに給食の時間を過ごされました。本日の献立は、「ごはん、芋子汁、ほうれん草のソテー、さんまの蒲焼き、牛乳」で、白沢中栄養技師が献立を作成し、白沢地区4校でそれぞれ調理員が調理します。また、同時に各校で放射能測定員が食材・調理後の放射線測定も行っています。
子どもたちは毎日、彩りが良くて、美味しくて、栄養バランスが良くて、安心安全な学校給食を楽しみにしています。教職員もそれ以上に。