糠沢小ニュース

糠沢と農業(暮らしの農業作文)

JA主催の『暮らしの農業作文』募集。
「農業に親しみ、食べることの大切さ、食べ物を作る作業を通して興味と理解を深めるため」に4年生以上全員が取り組みました。その一部を紹介します。(写真は平成22年度の5年生です)

(作文1) ぼくは、家の前の小さな畑で、はさみを使って野菜(おくら・ミニトマト・なす・ピーマン・きゅうり)をとるお手伝いをしました。大きい野菜がとれると、うれしかったです。家でとれた野菜は買ってきた野菜より新鮮でとてもおいしかったです。
(作文2) ぼくの一日はたきたてのごはんから始まります。朝はパン食という人がいるけれど、僕の家はみんなごはんが大好きです。白いごはんがあれば、おかずが何でも合います。ごはんの魅力は何と言っても毎日食べてもあきないところだと思います。
(作文3) おじいちゃんの手作りぼかし(米ぬかとEMきんを混ぜた物)で作った野菜は・・・。トマトはとてもあまく、ネギはとてもやわらかく、玉ねぎは切っても涙が出てきません。私は、おいしい野菜で、亡くなったおじいちゃんを思い出します。

平成22年の米作りのようす。彼らは現在中学2年生。

糠沢の景色には、農作業が似合います。