糠沢小ニュース

福祉体験と食育の授業を行いました


 13日(月)、本宮市社会福祉協議会のご協力をいただき、4年生が福祉体験を行いました。体験の内容は、ハンディキャップ・高齢者疑似体験授業プログラムでした。車いす体験、アイマスク体験、高齢者疑似体験を行った後、福祉車両の見学を行いました。子どもたちは、様々な体験を通して、みんなに優しい社会づくりの大切さを感じていました。暑い中、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。このプログラムは、2学期以降も4年生で実施する予定です。


思った以上の大変さから、誰にでも優しく接することの大切さを感じていました

 同じく13日、3年生で担任と養護教諭による食育の授業を行いました。今回の授業は、「バランスのよい食事」について、主食・主菜・副菜の量を考える授業でした。子どもたちは、主食=3、主菜=1、副菜=2という配分量を知った後、給食を弁当箱に詰めてから食べました。自分に必要な食事量とバランスについて考えることができました。


自分に必要な食事量のバランスについて考えることができました