糠沢小ニュース

もとみや駅伝競走大会へ向けて 

 10月16日(日)のもとみや駅伝競走大会へ向けて、9月上旬から駅伝練習が始まっています。

 今年は、4~6年生までの希望者37名で、毎日練習を頑張っています。

 練習では、定期的にタイムを測定し記録しています。タイムは人と比べるものではなく、次への自分の目標です。指導の先生方は、苦しくても遅くても、自分の心に負けない走りができるようにと、自分の前回のタイムを上回るように声をかけ、取り組ませています。そして毎日、各地点に立ち、安全確認と合わせ、声援(励まし・称賛)を送っています。子どもたちも、期待に応えようと頑張っています。

 駅伝に限らず、自分と競い合わせ、「自己ベストを目指して頑張ること」を伝えることはとても大切なことです。まして駅伝は、自分だけではありません。みんなの気持ちを襷に込めて、次の走者へつないでいくことになります。

   

 毎日へとへとになるまで走り抜いて頑張っている子どもたちの姿に、感激の気持ちでいっぱいです。

 大会では、一人一人が自信をもって力一杯走り、襷をつないでゴールする姿が見られることと思います。