糠沢小ニュース

★★糠沢っ子が「心と体を豊かに育む②!」―中通り地方の郷土料理―

 1月26日(金),給食のメニューは「中通り地方の郷土料理」を取り入れた給食でした。(これらの給食について,白沢中学校(栄養士)の先生が詳しく調べてくださいました。)学校給食を通して,子どもたちの「心と体」を豊かに育むことへ「つながる」ものと考えます。糠沢小学校では「つながる」というキーワードを重視した教育活動や,各家庭の皆様方,地域住民の皆様方との「連接・連携」を重視した教育活動も進めています。

 前回は,会津地方の郷土料理で,子どもたちに感想を聞いたところ,「こづゆ」は,具がたくさん入っていて美味しかったと言っていました。「紫黒米」や「イカニンジン」も美味しかったと感想を述べていました。「ニシンの天ぷら」も,カリカリしていて美味しかったようですが,「骨」が多いので,よく噛まないと呑み込めなかったなどと感想を述べていました。普段,あまり経験をすることがない「郷土料理」を給食で頂けることは,「心と体」を豊かにしていく要素として,素晴らしいものです。今回は,「中通り地方の郷土料理」です。来週は,「浜通り地方の

郷土料理」と「給食開始時の給食」を予定しています。
 本日,1年生はALTの先生と元気キッズの先生と一緒に,「郷土料理」を頂きました。嬉しそうに最後まで食べることができました。

<中通り地方の郷土料理>

 献立(ごはん,ざくざく,ひき菜炒り,さんまの味噌煮,ぽんかん,牛乳)