糠沢小ニュース

3本のタスキがつながった「もとみや駅伝」

降水確率70% 予報通りの雨天でしたが、「走りたい(タスキをつなぎたい)」選手の熱意と「走らせたい(タスキをつながせたい)」本宮市関係者の熱意によって、第7回もとみや駅伝が無事開催されました。
41チーム345人の選手がタスキをつなぐために、たくさんの役員の皆さん(審判・記録・選手荷物・選手輸送・交通整理・中継所など)に支えていただきました。
糠沢小学校も、児童Aチーム・児童Bチーム・PTAチームの3チーム30人がタスキをつなぎました。
(Aチーム1時間27分51秒・4位、Bチーム1時間35分00秒・12位、PTAチーム1時間34分11秒・2位)

「仲間と仲間をつなぐ」「チームとチームをつなぐ」「走る人と応援する人をつなぐ」「世代をつなぐ」「地域をつなぐ」「時間をつなぐ」「21.4キロをつなぐ」「本宮市と上尾市をつなぐ」「来年につなぐ」「前の自分とこれからの自分をつなぐ」・・・駅伝のタスキは、競技以外にもつなぐべき大切なものを教えてくれました。
家族の皆さん、沿道の皆さん、応援ありがとうございました。


21.4キロを「つなぐ」     仲間と仲間を「つなぐ」    来年に「つなぐ」


糠沢小学校 30人3チームのゴール