糠沢小ニュース

★糠沢っ子の「言葉の力を育む!」―家族読書おススメ図書―

 <糠沢小校長より>
 現在,安達地区内の二本松市教育委員会,大玉村教育委員会,本宮市教育委員会の2市1村の連携によります「家族読書おススメ図書
100選」が進められています。家族読書対象の本は,関係者の皆様方により選定され,「推薦100冊」が提示されました。各学校には,選定されました100冊の本のうち,50冊が入荷し,学校図書館内に設置されています。設置や管理に関しては,糠沢小学校の図書館担当教員により進めていますが,「しらさわゆめ図書館」の職員の皆様方にもお世話になっています。

<趣旨>※教育委員会から提示されました資料からの抜粋です。


       家庭から読書を始めまよう「家族読書」

 読書の習慣は,幼い時の絵本の読み聞かせからはじまります。家庭で,お父さんやお母さんが本を楽しむ姿を読む姿を見て子どもたちは本への興味や関心を持つようになります。

 質の良い読書は、これからの人生を生きる上での心の糧となります。また、創造力や思考力を養い,言語能力も身につけることにつながります。お子さんの大切な成長の時期に本を与えることは,保護者からお子さんへの何よりの贈りものになるでしょう。

 ご家庭で,家族がいっしょに本を楽しむ活動,「家族読書(かぞくどくしょ)」を始めましょう。家庭で本を楽しむための「10の提案」とともにご家庭で読んでいただきたい「家族読書おススメ図書100選」を選定いたしました。これらの紹介文を参考にぜひ,各家庭で「家族読書」に取り組んでみてください。 


※上記の趣旨により今後,教育委員会より「家族読書パンフレット」が提供される予定です。

           パンフレットの見本



<家族読書おススメ図書100選>※50冊(図書館に設置されています。)