糠沢小ニュース

糠沢っ子の「よさ!凄いところ!」―その2―

4月25日(火),糠沢小学校には「よさ!凄いところ!」が,たくさんあります。144年目の糠沢小で学んでいます子どもたちは,「雨の日も,風の日も,天気のいい日も・・」,しっかり歩いて登下校をしています。また,朝や業間などの「マラソン」,「サーキット運動」,そして「遊び」なども,思う存分に過ごしています。このように,体・体力づくりの基本は「歩く」,「跳ぶ」,「走る」,「遊ぶ」などが大きくかかわります。このような姿は,糠沢小学校の子どもたちの「よさ!凄いところ!」ではないでしょうか!特別な内容や方法により「効果」は期待できますが,日常生活の中で子どもたちが「思う存分!動いたり,遊んだりすることができる学校」こそ,大切であると考えます。

さらに,清掃時間の様子を見ていますと,「上級生が下級生への温かい声掛け」,「上級生からの丁寧な説明やお手伝い」など,特別活動の場でも「よさ!凄いところ」を感じます。今までの「学校経営・運営」(教職員の皆さんのお陰です)の成果ではないでしょうか!さらに,ご家庭や地域の皆様方のご理解とご協力のお陰です。最後になりますが,糠沢小学校では「火曜日・水曜日・木曜日」に,「モジュール60分授業」を取り入れた学習により,学びの充実を図っています。第1学期始業式がスタートして約20日間が過ぎようとしています。日々の登下校や学校生活の中から,糠沢っ子の「よさ!凄いところ!」を見つける毎日です。(糠沢小 校長より)

<よさ!凄いところ!ーその2ー>

   ○登下校の歩きなど   ○朝や業間の運動

   ○清掃活動など     ○業間や昼休みの遊び

   ○学習の時間