糠沢小ニュース

★★糠沢っ子が「生きる力を学ぶ!」―3.11の意味から!―

 3月9日(金),全校集会にて「3.11」を振り返り,子どもたちがこれからも「生きる力」となれるよう校長からの講話を通して考えました。防災教育の一つとして,全校集会による校長講話と,1年生から6年生までの「防災教育」の授業を通して,3.11の意味を考え,万が一の場合に備えた行動がとれるよう願いつつ,本日全学年で実施しました。

 糠沢小学校の子どもたちは,登・下校時,授業中,休み時間,給食,清掃係・委員会活動など,様々な場面にて「生き生きと学ぶ姿」を見ます。子どもたちが,これからの社会変化に対応する「生きる力」の基礎となる「力・態度」を,学校・家庭・地域等で学んで身に付けています。その「生きる力」や「対応する力」を伸ばすには,人と人との「かかわり愛」が重要となります。

 災害に対する備えや行動は,人と人との「かかわり愛」が大切となります。学校だけでなく,家庭や地域における「かかわり愛とつながり愛」を大切に育めるよう願います。

<防災教育の様子>※全校集会にて「校長講話から」3月9日(金)

<1年生から6年生までの「防災教育」の授業>

 ★これらの様子については,学校だより3月号に掲載します。