6年生家庭科 Bon-appetit!! 「野菜炒め」と「スクランブルエッグ」に挑戦!
10月に入り、県内のコロナウィルスの感染状況が落ち着いてきて、「レベル1」に移行したことをうけ、家庭科の授業で、感染症対策を講じながら、調理実習に取り組んでいます。
今日10月25日(月)の2.3校時は、6年1組が、「野菜炒め」と「スクランブルエッグ」に挑戦しました。
野菜炒めでは、にんじん、ピーマン、キャベツといった野菜を、食べやすく、火の通りが均等になるような大きさに切り、フライパンで炒めます。
キャベツとニンジンは固さが違うので、「ニンジンは固いから薄く切った方がいい。」「先にニンジンから炒めればいい。」など、炒めるこつをよく理解していました。
できあがった野菜炒めとスクランブルエッグは、話をしないで、静かに食べました。
料理をしたことがある子でも、学校で作る料理はひと味違ったようです。自分で作った料理をどう感じたのでしょう?
「校長先生も、是非 どうぞ。」と持ってきてくれたグループもありました。(どうもありがとう。とても美味しかったです。)
授業で学んだことを生かして、ご自宅で家族にごちそうしてあげてくださいね。Bon-appetit!!