3年生国語科 山小屋で三日間過ごすなら?
今日8月25日(木)の2校時、3年1組では、国語科「対話の練習 山小屋で三日間すごすなら?」の学習に取り組んでいました。
もしも「山小屋で三日間過ごすなら」というテーマで、グループでどんなことをするか?何が必要か?ということを話し合って決めていくという学習です。
いろいろな意見をグループで出し合い、話し合いをまとめていくことが学習のねらいです。
まずは、自分の考えをまとめます。
3日間でやりたいこと、そのために必要な道具はなんだろう?
かいちゅう電とう、地図、虫取りあみ、ライター、カメラ…などなど、自分がやりたいことと関わらせ、なぜそれを持っていきたいかの理由も考えます。
その後、グループになって、「考えを広げる話合い」、「考えをまとめる話合い」と進んでいく予定です。
楽しみながら取り組めそうですね。
相手の意見を大切にしながら、どう話し合いをまとめていくか・・・?
2日前に紹介した、5年生国語科でも「対話」に取り組んでいたところですが、「話し合う力は社会に出た時に欠かせない力」といわれます。
相手の話に耳を傾け、自分の意見を言い、お互いがそれぞれの考えをすりあわせる……。これからの生活の中で大切なことを、発達段階に応じて、繰り返し学んでいます。
また、1組ではこの時間、タブレットの「メタモジ」を使って、一人一人が自分の考えをシートにまとめることや各自の考えをタブレットの画面上で共有することにも取り組みました。
ICTに関するスキルも、発達段階に応じて、繰り返し学びます。