本宮小ニュース

3年生理科 モンシロチョウの卵を観察

 今日5月9日(月)の5校時、3年生が理科の時間に、モンシロチョウの卵を観察していました。

 とても小さいものなので、虫めがねを使ってじっくり観察しながら、丁寧に記録していました。

 実際に卵を観察することで、「葉の表側より裏側の方に卵がよくついていること」や「成長段階によって卵の色が違うこと」にも気づくことができます。

 デジタルコンテンツもいいですが、やはり、実際に見たり、触ったりといった実体験をすることで、生き物に対する興味や、生き物を大切にする気持ちは変わってくるものです。

 これから「幼虫」になり、そして「さなぎ」「成虫」とその変化をよく観察できるといいですね。かわいいモンシロチョウの飛び立つ日が楽しみです。