3年生理科 モンシロチョウのさなぎの観察
今日5月30日(月)3校時、3年2組では理科「チョウを育てよう」の学習に取り組んでいました。この時間は、育てているモンシロチョウのさなぎを観察し、ワークシートにスケッチするという内容です。
さなぎの特徴をとらえながら、前回の観察と何が違っているのかという視点で見ていきます。
観察中、さなぎがピクピクと体を動かすことがあり、「さなぎはじっとして動かないもの」と思っていた子どもたちは、とても驚いていました。こういう「驚き」や「感動」を間近に味わえるのが、「直接体験」のよさですね。
この後、さなぎはどうなるのでしょうか?
子どもたちが教室にいる時に、羽化するタイミングが訪れるといいんだけどなあ。