校内水泳記録会
今日7月14日(木)、多くの学年がプールに入って、今シーズンの記録を計測しました。
3.4校時には1年生が、小プールで校内水泳記録会を実施し、「宝ひろい」と「水中歩行」の記録を測定しました。
「宝ひろい」は、プールの底に沈んだたくさんの宝物(ゴムボールなど)を、たくさん拾う活動です。
宝物を拾いたい一心の子どもたち。
顔に水が付くのが怖い子も、懸命に手を伸ばし、がんばって拾っていました。
また、「水中歩行」では、隣の子に負けまいと、水しぶきを上げて25mを走りました。
プールから上がり、すれ違う子ども達は口々に「楽しかった~!」を連発。友だちとのプールを思う存分楽しんだ1年生でした。
一方大プールでは、3校時に4年生、4校時は6年生が、それぞれ記録測定していました。
それぞれ自分のレベルや目標に合った種目を選び、チャレンジです。
上学年ともなると、25mや50mという距離に挑戦する子どもが増えてきます。
必死に目標の25mを泳ぎ切ろうとする子、そして、それを懸命に応援する担任の先生や友だち。その姿、とても感動しました。
記録の測定は、今日で終わりではなく、7月19日(火)のプールの終了時まで続き、更新されます。
今シーズンのプール学習は、あと残りわずか。自己ベスト目指して、引き続き、がんばりましよう! ライバルは、昨日の自分です。