3年生理科 ものの重さ
理科では「重さ」の学習が始まりました。
今日12月2日(木)の3校時、3年1組の教室では、重さは形によって変わるかどうかという学習に取り組んでいました。
平な状態の粘土と丸めた粘土、どちらが重い?
う~ん? あらためて問われてみると・・・「同じ?」「丸い方?」・・・よしっ!じゃあ調べてみよう。
子どもたちはグループで協力しながら、粘土の形を変えた場合の、重さの違いを調べました。
その結果、「かたちが変わってもものの重さは変わらない」ということが分かりました。
モヤモヤを解決するために、実際に目で見て、手で触って確かめる直接体験、大事ですね。納得感が違います。