本宮小ニュース

6年生音楽科 旋律や響きの変化を捉えて演奏しよう

 今日6月18日(金)の5校時、音楽室から、切ないメロディーが・・・・。
 行ってみると、6年2組の子どもたちが、音楽科の学習で、リコーダーを使い「マルセリーノの歌」を演奏していました。
 全体練習の後は、リコーダーの旋律と低音部を担当するバスマスターやキーボード、鉄琴や木琴とを組み合わせ、グループごとに発表しあいました。
 この学習では、「旋律や響きの変化を捉えて演奏しよう」というめあてがあります。そんな演奏ができるようにと、子どもたちはこれまで練習をがんばってきたのでしょう、どのグループの演奏も、とてもきれいな音色を奏でていました。