漢字検定
今日7月8日(金)の放課後、漢字検定を行いました。
児童の言語活動の基礎となる、漢字を「読む」「書く」能力や 漢字の意味を理解して、文章の中で適切に使える能力の向上を図るため、数年前から本校でも取組みはじめた漢字検定(認定準会場試験)。
今年、第1回目の希望者を募集したところ、チャレンジ精神に溢れた2年生~6年生、21名が名乗りを挙げ、答案用紙にむかいました。
「漢検」にチャレンジした子どもたちは、宿題とは別に漢字の練習をがんばっていたようです。自分で目標をつくって挑戦する姿・・・素晴らしいですね。
終わった後は、みんなホッとした様子。
「思ったよりも簡単だったあ~。」と手応えを感じ、自信ありげな声。「全部書けたよ。」という満足げな声。なかには「難しかったあ。」という声も聞こえてきましたが・・・。あとは結果を待ちましょう!
失敗を恐れずいろいろなことにチャレンジしていくことが、後に大きな花を咲かせます。そういった意味でも、 今回チャレンジした子どもたちにエールを送りたいと思います。